特許
J-GLOBAL ID:200903018006085743

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  奥野 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180761
公開番号(公開出願番号):特開2006-000450
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 加熱庫(1)と、加熱庫(1)内を加熱する加熱源(B1)(B2)と、加熱庫(1)内に出し入れ自在に収容され且つ加熱源(B1)(B2)によって加熱される調理容器(2)とを備えた加熱調理器に関し、調理容器(2)内の調理物(5)の異常過熱を防止できるようにすると共に、調理中の調理物(5)から発生する蒸気(50)や煮こぼれ等による汚れや臭いが加熱庫(1)内に付着しないようにすること。【解決手段】 調理容器(2)は蓋(20)付き容器とし、容器の上部域に通気孔(24)が貫通し、通気孔(24)は、加熱庫(1)の排気ダクト(30)に、通気筒(3)を介して連通し、通気筒(3)内には温度検知センサ(4)が配設されていること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
加熱庫と、前記加熱庫内を加熱する加熱源と、前記加熱庫内に出し入れ自在に収容され且つ前記加熱源によって加熱される調理容器とを備えた加熱調理器において、 前記調理容器は蓋付き容器とし、 前記容器の上部域に通気孔が貫通され、 前記通気孔は、前記加熱庫の排気ダクトに、通気筒を介して連通しており、 前記通気筒内に、温度検知センサが配設されていることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  F24C 3/12
FI (2件):
A47J37/06 366 ,  F24C3/12 M
Fターム (16件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC01 ,  4B040AC09 ,  4B040AC13 ,  4B040AC14 ,  4B040CA02 ,  4B040CA17 ,  4B040CB20 ,  4B040ED01 ,  4B040GA06 ,  4B040LA02 ,  4B040LA06 ,  4B040LA16 ,  4B040LA17
引用特許:
出願人引用 (2件)

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