特許
J-GLOBAL ID:200903018009185188

放射線カセッテ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046613
公開番号(公開出願番号):特開2002-250980
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】放射線画像記録担体が放射線カセッテ内から不要に飛び出すことを確実に阻止するとともに、構成の簡素化を図ることを可能にする。【解決手段】放射線カセッテ10は、蓄積性蛍光体シート12を収容する筐体14と、前記筐体14の一部分に開閉自在に装着される蓋体16と、前記筐体14の残余の部分に配設されるとともに、前記蓋体16を揺動自在に設ける遮光板18と、前記蓋体16が装着される前記筐体14の開閉端部側に設けられ、前記筐体14の面方向に直交する方向に延在する壁面64を有するストッパ部材20とを備える。
請求項(抜粋):
放射線カセッテ内に進入して前記放射線カセッテ内に収容されている放射線画像記録担体の端部を保持し、前記放射線画像記録担体を前記放射線カセッテの面方向に直交する方向に取り出す枚葉機構を備えたカセッテ装填部に装填される放射線カセッテであって、前記放射線カセッテは、前記放射線画像記録担体を収容する筐体と、前記筐体の一部分に開閉自在に装着される蓋体と、前記筐体の残余の部分に配設されるとともに、一端に前記蓋体を揺動可能に設ける遮光板と、前記蓋体が装着される前記筐体の開閉端部側に設けられるとともに、前記筐体の面方向に直交する方向に延在する壁面を有し、前記放射線画像記録担体が前記壁面に当接して該放射線画像記録担体の飛び出しを阻止可能なストッパ部材と、を備えることを特徴とする放射線カセッテ。
IPC (5件):
G03B 42/04 ,  A61B 6/00 300 ,  B65H 1/26 310 ,  G01T 1/00 ,  G21K 4/00
FI (5件):
G03B 42/04 A ,  A61B 6/00 300 T ,  B65H 1/26 310 Q ,  G01T 1/00 B ,  G21K 4/00 L
Fターム (38件):
2G083AA02 ,  2G083AA03 ,  2G083BB02 ,  2G083CC10 ,  2G083DD20 ,  2G083EE10 ,  2H013BA02 ,  3F343FA09 ,  3F343FB04 ,  3F343FC26 ,  3F343GA01 ,  3F343GB01 ,  3F343GC02 ,  3F343GD04 ,  3F343HA01 ,  3F343HA16 ,  3F343HA22 ,  3F343HB03 ,  3F343HB06 ,  3F343HC05 ,  3F343HC14 ,  3F343HC17 ,  3F343HC30 ,  3F343KB04 ,  3F343KB17 ,  3F343LA03 ,  3F343LA04 ,  3F343LA13 ,  3F343LA15 ,  3F343LB06 ,  3F343LC08 ,  3F343LC12 ,  3F343LD12 ,  3F343LD25 ,  4C093AA03 ,  4C093CA16 ,  4C093CA32 ,  4C093EB05

前のページに戻る