特許
J-GLOBAL ID:200903018012548470
打ち抜き金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079859
公開番号(公開出願番号):特開平10-277997
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 折れや曲がりを伴うことなく被加工物を簡単に取り外すことができるため、作業性に優れた打ち抜き金型を提供すること。【解決手段】 この打ち抜き金型11は、被加工物13に形成された位置決め孔3に対して挿抜可能な位置決め凸部21A〜21Fを加工面13から突出してなる。位置決め孔3に対する位置決め凸部21A〜21Fの挿通状態は、挿通状態変更手段によって被加工物13の打ち抜き時と取り出し時とで、例えば突出状態または没入状態となるように変更される。
請求項(抜粋):
被加工物に形成された位置決め孔に対して挿抜可能な位置決め凸部が加工面から突出している打ち抜き金型において、前記位置決め孔に対する前記位置決め凸部の挿通状態を、前記被加工物の打ち抜き時に難抜状態に変更し、取り出し時に易抜状態に変更する挿通状態変更手段を設けたことを特徴とする打ち抜き金型。
IPC (2件):
FI (2件):
B26F 1/40 Z
, H05K 3/00 K
引用特許:
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