特許
J-GLOBAL ID:200903018014927028
電磁誘導加熱機器の温度検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088651
公開番号(公開出願番号):特開平6-302378
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 被加熱物の温度を正確に検出する。【構成】 感熱板12や温度検知器38の接触部を、熱伝導率の高い電気絶縁体を用いて形成しているので、加熱コイル13で磁力を発生させたときに感熱板12や温度検知器38の接触部の中を磁束が通過しても、そこにうず電流が発生するのを防止でき、温度検出装置内部でのよけいな発熱を防止できる。
請求項(抜粋):
加熱コイルにて被加熱物を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱機器に用いられるものであって、前記被加熱物を載置するためのトッププレートに取り付けられた感熱板と、該感熱板に取り付けられた温度検知器とを備えた電磁誘導加熱機器の温度検出装置において、前記感熱板は熱伝導率の高い電気絶縁体を用いて形成されたことを特徴とする電磁誘導加熱機器の温度検出装置。
IPC (3件):
H05B 6/12 318
, G01K 1/14
, G01K 7/00
引用特許:
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