特許
J-GLOBAL ID:200903018018500320

光と効果的薬剤とにより皮膚を処置してアクネを軽減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521713
公開番号(公開出願番号):特表2008-506715
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】本発明は、皮膚を処置する方法、より詳しくは、光を皮膚に照射し、次いで、効果的薬剤をこの皮膚に局所使用する方法を提供する。【解決手段】アクネを軽減するための方法は、皮膚の一面を光に曝露する段階、前記皮膚に対する前記光の曝露を終了する段階、および、前記終了する段階の後の遅れ時間の後、効果的薬剤を前記皮膚の一面に使用する段階を含み、前記光は、前記皮膚の一面と関連するポルフィリンを励起して、アクネを引き起こす微生物を破壊することに適したエネルギー状態にする機能と、皮脂腺中の皮脂の流れを調整するために、前記皮膚の一面の内部の前記皮脂腺の中に存在する脂質を加熱する機能と、炎症を軽減する機能と、これらの機能の組み合わせと、からなる群から選択される機能を果たすことに適する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アクネを軽減するための方法において、 a.皮膚の一面を光に曝露する段階と、 b.前記皮膚の前記光に対する曝露を終了する段階と、 c.前記終了する段階の後の遅れ時間の後、効果的薬剤を前記皮膚の一面に使用する段階と、 を含み、 前記光は、 前記皮膚の一面と関連するポルフィリンを励起して、アクネを引き起こす微生物を破壊することに適したエネルギー状態にする機能、 皮脂腺中の皮脂の流れを調整するために、前記皮膚の一面の内部の前記皮脂腺の中に存在する脂質を加熱する機能、 炎症を軽減する機能、および、 これらの機能の組み合わせ、 からなる群から選択される機能を果たすことに適する、 方法。
IPC (7件):
A61K 41/00 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 8/49 ,  A61P 17/10 ,  A61K 45/00 ,  A61B 17/00 ,  A61N 5/06
FI (7件):
A61K41/00 ,  A61Q19/00 ,  A61K8/49 ,  A61P17/10 ,  A61K45/00 ,  A61B17/00 310 ,  A61N5/06 B
Fターム (69件):
4C060MM22 ,  4C082AE01 ,  4C082RA01 ,  4C082RC06 ,  4C082RC07 ,  4C082RC08 ,  4C082RC09 ,  4C083AA112 ,  4C083AB412 ,  4C083AC102 ,  4C083AC302 ,  4C083AC312 ,  4C083AC812 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083AD622 ,  4C083BB48 ,  4C083BB51 ,  4C083CC02 ,  4C083EE13 ,  4C083EE14 ,  4C083FF01 ,  4C083FF07 ,  4C083FF10 ,  4C084AA11 ,  4C084AA17 ,  4C084MA63 ,  4C084NA05 ,  4C084NA10 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA891 ,  4C084ZC511 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB04 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA63 ,  4C086NA05 ,  4C086NA10 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZC51 ,  4C088AB26 ,  4C088AB61 ,  4C088AC01 ,  4C088AC03 ,  4C088AC04 ,  4C088BA08 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZC51 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA03 ,  4C206CA33 ,  4C206CA40 ,  4C206DA05 ,  4C206DA07 ,  4C206DA39 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA83 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA89 ,  4C206ZC51

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