特許
J-GLOBAL ID:200903018019787178
液晶表示装置と表示装置用光源の駆動装置及びその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337517
公開番号(公開出願番号):特開2005-165314
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】液晶表示装置の画質を改善する。【解決手段】ゲート信号は、スイッチング素子をターンオンさせるためのゲートオン電圧と、前記スイッチング素子をターンオフさせるためのゲートオフ電圧の組み合わせからなり、データ電圧は、前記ゲートオン電圧区間の間に前記画素に充電される。なお、光源駆動信号の波形は、前記画素充電区間内に傾きがプラスである区間とマイナスである区間の長さが同一である。このことによって、画素充電区間内で光源駆動信号を中心に対して線対称とし、データ電圧の極性と光源駆動信号の傾きとが画素の充電電圧に悪い影響を及ぼして発生する滝現象を防止する。【選択図】 図5a
請求項(抜粋):
行列状に配列されてスイッチング素子を各々備える複数の画素と、
前記スイッチング素子に連結されてゲート信号を前記スイッチング素子に伝達する複数のゲート線と、
前記スイッチング素子に連結されてデータ電圧を前記スイッチング素子に伝達する複数のデータ線と、
少なくとも一つの光源を含み、光源駆動信号を前記光源に印加して前記光源を発光することによって前記画素に光を供給する照明部と、を含み、
前記ゲート信号は、前記スイッチング素子をターンオンさせるためのゲートオン電圧と前記スイッチング素子をターンオフさせるためのゲートオフ電圧との組み合わせからなり、
前記データ電圧は前記ゲートオン電圧区間の間に前記画素に充電され、
前記光源駆動信号の波形は、前記画素充電区間内で傾きがプラスである区間とマイナスである区間の比率が同一である、液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
, G09G3/34
FI (7件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611C
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 642A
, G09G3/34 J
Fターム (33件):
2H093NA16
, 2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC44
, 2H093ND01
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF46
, 5C006AF50
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BF46
, 5C006EA01
, 5C006FA22
, 5C006FA24
, 5C006FA32
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327208
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
前のページに戻る