特許
J-GLOBAL ID:200903018021358870
進行波増幅器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-509036
公開番号(公開出願番号):特表2007-534257
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
進行波増幅器は、2つの誘導性伝送線路(12、14)を有し、2つの誘導性伝送線路(12、14)の間に接続された複数の増幅素子を有する。少なくとも1つの伝送線路(14)は、複数の遅延要素(50)を更に有する。各遅延要素は、誘電性要素の個々の対の間に直列に設けられる。遅延要素は、2つの伝送線路のパルス伝搬速度を一致させ、同時に増幅器の入力及び出力インピーダンス整合を提供するためインピーダンス値の選択に自由度を残す。このように、個別の増幅素子が等しくない入力及び出力インピーダンスを有する場合でさえ、増幅器は、一致した伝搬速度とともに、整合された入力及び出力インピーダンスを提供するよう構成され得る。
請求項(抜粋):
進行波増幅器であって:
前記増幅器への入力と関連付けられ及び第1の複数の誘導性要素を直列に有する第1の伝送線路;
前記増幅器の出力と関連付けられ及び第2の複数の誘導性要素を直列に有する第2の伝送線路;及び
前記第1及び第2の伝送線路の間に接続された複数の増幅素子、を有し、各増幅素子は、(i)前記第1の伝送線路の隣接する誘導性要素の間の接点及び(ii)前記第2の伝送線路の隣接する誘導性要素の間の接点の間に接続され、
前記第1及び第2の伝送線路の少なくとも1つは、複数の遅延要素を更に有し、各遅延要素は、誘導性要素の個々の対の間に直列に設けられる、進行波増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5J067AA04
, 5J067AA34
, 5J067AA35
, 5J067CA00
, 5J067CA75
, 5J067FA20
, 5J067HA09
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067HA33
, 5J067KA05
, 5J067KA15
, 5J067KA68
, 5J067MA17
, 5J067QA03
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