特許
J-GLOBAL ID:200903018021655084

ケーブル保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333619
公開番号(公開出願番号):特開平9-171873
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブルフラットケーブルに残留応力が生じるのを防止して、同フレキシブルフラットケーブルの寿命を向上させることのできるケーブル保持構造を提供することにある。【解決手段】 フレキシブルフラットケーブル13を所定の部分で保持するように構成したケーブル保持構造であって、林立するように設けた一方の保持支柱21と他方の保持支柱22とを備えてなり、前記一方の保持支柱21及び他方の保持支柱22は、前記フレキシブルフラットケーブル13をS字状に蛇行するように巻回することによって、同フレキシブルフラットケーブル13を保持するように構成されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
フレキシブルフラットケーブルを所定の部分で保持するように構成したケーブル保持構造であって、林立するように設けた一方の保持支柱と他方の保持支柱とを備えてなり、前記一方の保持支柱及び他方の保持支柱は、前記フレキシブルフラットケーブルをS字状に蛇行するように巻回することによって、同フレキシブルフラットケーブルを保持するように構成されていることを特徴とするケーブル保持構造。
IPC (3件):
H01R 35/04 ,  B60R 16/02 675 ,  H01R 13/516
FI (3件):
H01R 35/04 F ,  B60R 16/02 675 S ,  H01R 13/516

前のページに戻る