特許
J-GLOBAL ID:200903018023296391

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150251
公開番号(公開出願番号):特開2004-355875
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】蛍光ランプの妨害光が受光素子に入射しにくく、かつ、グローブに写る影を防止できる照明器具を提供する。【解決手段】赤外線リモコン信号1を受ける受光素子2を含む回路素子を搭載した回路基板3を下面に設けた本体4と、受光素子2を臨ませた窓孔5が形成されるとともに回路基板3の下面を覆う下面カバー6と、下面カバー6の下面に配置される環状の蛍光ランプ7と、蛍光ランプ7の下面を覆うグローブ8とを備えた照明器具である。そして、受光素子2は回路基板3において蛍光ランプ7よりも内側に配置されるとともに、下面カバー6は窓孔5の付近において本体4側に近接して形成されることにより蛍光ランプ7と窓孔5との間の段差壁9が蛍光ランプ7の光10を窓孔5に到達しにくくしている。さらには、下面カバー6の本体4より離隔した部分に対応して回路基板3にインバータ回路素子11を搭載している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
赤外線リモコン信号を受ける受光素子を含む回路素子を搭載した回路基板を下面に設けた本体(裏板)と、受光素子を臨ませた窓孔が形成されるとともに回路基板の下面を覆う下面カバーと、下面カバーの下面に配置される環状の蛍光ランプと、蛍光ランプの下面を覆うグローブとを備え、受光素子は回路基板において蛍光ランプよりも内側に配置されるとともに、下面カバーは窓孔の付近において本体側に近接して形成されることにより蛍光ランプと窓孔との間の段差壁が蛍光ランプの光を窓孔に到達しにくくしたことを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21V23/02 ,  F21V23/00
FI (2件):
F21V23/02 Z ,  F21V23/00 390
Fターム (3件):
3K014AA03 ,  3K014DA05 ,  3K014GA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 天井直付け型蛍光ランプ器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-294201   出願人:朝日ナショナル照明株式会社
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-024329   出願人:東芝ライテック株式会社

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