特許
J-GLOBAL ID:200903018024212965
有機発光素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214712
公開番号(公開出願番号):特開2001-043973
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アルカリ(土類)金属からなる電子注入電極は反応性が高いため劣化しやすく、アルカリ(土類)金属の無機化合物からなる電子注入層は、発光輝度や寿命が改善されない。【解決手段】 陰極3と有機層の間に一般式1からなる有機電子注入層9を積層する。(R1〜R12はそれぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル基、ハロゲン、炭素数6〜18のアリール基、窒素原子を1〜3個含む複素芳香環、ビニル基、アミノ基、シアノ基またはチオール基を示し、R1〜R12は互いに同一であっても異なっていてもよく、R1とR2,R4とR5,R7とR8,R10とR11は互いに結合して飽和あるいは不飽和の5員環また6員環を形成してもよく、縮合多環芳香族を形成してもよい。Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属)。
請求項(抜粋):
陽極および陰極間に、少なくとも有機発光層と有機電子注入層を有する有機発光素子において、前記有機電子注入層がアルカリ金属またはアルカリ土類金属を中心金属に持つ有機金属錯化合物を含むことを特徴とする有機発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 660
, H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 660
, H05B 33/22 B
Fターム (13件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB06
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007CB03
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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有機エレクトロルミネッセント素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-034599
出願人:城戸淳二, 株式会社アイメス
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発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167700
出願人:キヤノン株式会社
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