特許
J-GLOBAL ID:200903018024335005

遊技装置および遊技場システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-249306
公開番号(公開出願番号):特開平11-070250
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技による客の損害意識を緩和し、客離れを抑制する。【解決手段】 遊技者が遊技終了用押釦15aを操作して遊技を終了したとき、勝敗判定装置78は、遊技者の保有玉と貸玉との差に基づいて、その遊技者が損をしたか否かを判定し、損をしたと判定されたとき、レシート発行制御装置80が、その損した程度に応じたサービスポイントが印刷されたサービス券をプリンタ14から発行させる。この遊技者は、遊技装置から発行されたサービス券を自動景品交換機に入れて景品と交換する。
請求項(抜粋):
遊技者から料金を徴収して遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機と、前記遊技媒体貸出機が貸し出した遊技媒体を受け入れて遊技を可能とし、該受け入れた遊技媒体を回収し、遊技で入賞する毎に所定数の遊技媒体を排出する遊技台と、遊技者が操作するための操作部と、遊技者が前記遊技媒体貸出機から貸し出された遊技媒体によって遊技を開始してから前記操作部を操作するまでの遊技期間中に、前記遊技媒体貸出機が貸し出した遊技媒体数または前記遊技媒体貸出機が徴収した金額を累計する第1の計数手段と、前記遊技期間中に前記遊技台が排出した遊技媒体数を累計する第2の計数手段と、前記遊技期間中に前記遊技台が回収した遊技媒体数を累計する第3の計数手段と、前記第1の計数手段、第2の計数手段および第3の計数手段の累計結果に基づいて、遊技者が保有している保有遊技媒体数を算出する演算手段と、前記操作部が操作されたとき、前記演算手段によって算出されている遊技者の保有遊技媒体数と前記第1の計数手段の累計結果とに基づいて前記操作部を操作した遊技者が損をしたか否かを判定する勝敗判定手段と、前記勝敗判定手段によって遊技者が損をしたと判定されたとき、該遊技者に対して特定のサービスを提供するサービス付与手段とを備えた遊技装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 354 ,  B42D 15/10 551
FI (5件):
A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 354 ,  B42D 15/10 551 C

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