特許
J-GLOBAL ID:200903018024600159
筒内直接噴射式内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235211
公開番号(公開出願番号):特開2006-052687
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】筒内直接噴射式内燃機関において、始動開始から排気浄化触媒が活性化するまでの間における環境大気中へのHCの排出を最大限に抑制しつつ、排気浄化触媒の早期活性化を促進する。 【解決手段】燃焼室4上部の略中央部に設けられ、筒内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁6と、機関の排気通路9に介装された排気浄化触媒11と、を有し、燃料噴射弁6から燃料を噴射して火花点火により層状燃焼させる成層燃焼運転を実施している内燃機関の排気浄化装置において、特定の運転条件時(例えば、排気浄化触媒の温度が所定温度を下回っている場合や初爆からのサイクル数が所定回数未満のとき)に、膨張行程にて燃料を噴射するとともに噴射された燃料噴霧が前記燃焼室の壁面に到達する前に直接点火を行って層状燃焼させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃焼室上部の略中央部に設けられ、筒内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁と、
燃焼室内の混合気に火花点火を行う点火プラグと
機関の排気通路に介装された排気浄化触媒と、を有し、
前記燃料噴射弁から燃料を噴射して火花点火により層状燃焼させる成層燃焼運転を実施している筒内直接噴射式内燃機関において、
特定の運転条件時に、膨張行程にて燃料を噴射するとともに噴射された燃料噴霧が前記燃焼室の壁面に到達する前に直接点火を行って層状燃焼させることを特徴とする筒内直接噴射式内燃機関。
IPC (7件):
F02D 41/34
, F02D 41/02
, F02D 41/06
, F02D 43/00
, F02D 45/00
, F02P 15/10
, F02P 5/15
FI (9件):
F02D41/34 H
, F02D41/02 325A
, F02D41/02 325F
, F02D41/06 335S
, F02D43/00 301A
, F02D43/00 301J
, F02D45/00 312R
, F02P15/10 301D
, F02P5/15 E
Fターム (51件):
3G019AA08
, 3G019AB01
, 3G019DC07
, 3G019GA05
, 3G019GA09
, 3G019GA11
, 3G019GA12
, 3G022AA07
, 3G022CA01
, 3G022CA02
, 3G022FA06
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301KA02
, 3G301LA00
, 3G301LB04
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE13
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384AA09
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA24
, 3G384DA14
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA06Z
, 3G384FA46Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排気昇温装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-332517
出願人:三菱自動車工業株式会社
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排気昇温装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-015698
出願人:三菱自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
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