特許
J-GLOBAL ID:200903018027104250
難溶解性薬物溶解剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-045423
公開番号(公開出願番号):特開平5-178763
出願日: 1991年02月19日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【構成】多価アルコール中鎖脂肪酸エステルから成る難溶解性薬物溶解剤組成物。(第1発明)乳酸アルキルエステル、二塩基酸アルキルエステル、多価アルコールアルキルエーテル、アシル化アミノ酸、脂肪アルコール、脂肪酸のうちの少なくとも1種から成る極性を有する油分から成る難溶解性薬物溶解剤組成物。(第2発明)【効果】第1発明及び第2発明の溶解剤組成物は、解熱消炎鎮痛薬が良好に溶解する。第1発明又は第2発明の溶解剤組成物に解熱消炎鎮痛薬が溶解して成る解熱消炎鎮痛剤組成物は、経皮吸収性に極めて優れ、刺激性がなく、製剤としての安定性、生体に対する安全性及び製造の簡便性に優れている。
請求項(抜粋):
多価アルコール中鎖脂肪酸エステルから成ることを特徴とする難溶解性薬物溶解剤組成物。
IPC (12件):
A61K 47/14
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/70 363
, A61K 31/19 ABE
, A61K 31/195 AAH
, A61K 31/415
, A61K 31/435
, A61K 31/54
, A61K 31/60
, A61K 45/00 AAG
, A61K 47/26
引用特許:
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