特許

J-GLOBAL ID：200903018029607089

飾り重ね鏡餅

発明者： 小沢 一史 ,  太田 有俊
出願人/特許権者： 株式会社丸一オザワ ,  株式会社 オオタ・ダンボール
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-236799
公開番号（公開出願番号）：特開2002-045291
出願日： 2000年08月04日
公開日（公表日）： 2002年02月12日
要約：

【要約】【課題】 重ねられて置かれた荷重が大きくても、化粧箱の強度が十分にあって、しかも化粧箱体内の鏡餅を消費者が確認できるばかりでなく、光が屏風に反射して水引き等を引き立てると共に、鏡餅が輝いて豪華に見える化粧箱入り鏡餅を提供すること。【解決手段】 この発明は、一体形餅、切り餅、丸餅を挿入する開口を有する重ね餅形状の合成樹脂容器内に一体形餅、切り餅、丸餅を詰め入れて封をして、この重ね餅形状の合成樹脂容器の重ね部に水引を取り付けてた飾り重ね鏡餅であって、この飾り鏡重ね餅を紙製三方皿台に載せて、この鏡餅の背面及び両側面に一枚の屏風を三方皿台に備えて、天井面及び前面には個々に独立した透明な窓を備える紙箱体に収納した飾り重ね鏡餅。

請求項（抜粋）：

一体形餅、切り餅、丸餅を挿入する開口を有する重ね餅形状の合成樹脂容器内に一体形餅、切り餅、丸餅を詰め入れて封をして、この重ね餅形状の合成樹脂容器の重ね部に水引を取り付けてた飾り重ね鏡餅であって、この飾り鏡重ね餅を紙製三方皿台に載せて、この鏡餅の背面及び両側面に一枚の屏風を三方皿台に備えて、天井面及び前面には個別に独立した透明な窓を備える紙箱体に収納したことを特徴とする飾り重ね鏡餅。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 祝い餅入り飾り具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-225486   出願人：越後製菓株式会社
• 飾り重ね餅
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-184953   出願人：越後製菓株式会社