特許

J-GLOBAL ID：200903018029879216

通信装置の電池残量警告方法及び通信装置

発明者： 鈴木 淳也
出願人/特許権者： エヌイーシーアクセステクニカ株式会社
代理人 (1件)： 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-022856
公開番号（公開出願番号）：特開2003-224675
出願日： 2002年01月31日
公開日（公表日）： 2003年08月08日
要約：

【要約】【課題】 自然放電によって又は通信装置の電源として使用されることによって、電池の電圧が通信装置の動作可能最低電圧を下回る前に、電池の残量が残り少なくなったことをユーザに警告する。【解決手段】 通信装置1は、バックアップ電池4の電圧を定期的に測定し、測定したバックアップ電池4の電圧値が所定の閾値を越えているか否かを判定する電圧測定部5と、電圧測定部5によってバックアップ電池4の残量が少なくなっていると判断された場合に、バックアップ電池4の残量が少なくなったことを通知するための残量警告メールを作成し、残量警告メールを通信装置1の管理者に対してネットワークを通じて自動的に送信するメール送信部6とを含む。

請求項（抜粋）：

電池の電圧を定期的に測定する電圧測定ステップと、測定した前記電池の電圧値が所定の閾値を越えているか否かを判断する閾値判断ステップと、前記電池の電圧値が前記所定の閾値以下である場合には、前記電池の残量が少なくなったと判断して、前記電池の残量が少ないことを知らせる残量警告メールをネットワークを通じてユーザに送信するメール送信ステップとを備えたことを特徴とする通信装置の電池残量警告方法。

IPC (4件)：

H04M 11/00 301 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/08 ,  H04B 7/26

FI (5件)：

H04M 11/00 301 ,  G08B 21/00 C ,  G08B 25/08 A ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 X

Fターム (35件)：

5C086AA32 ,  5C086BA13 ,  5C086CA02 ,  5C086DA03 ,  5C086DA10 ,  5C086DA14 ,  5C086EA05 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087BB12 ,  5C087BB32 ,  5C087BB74 ,  5C087DD08 ,  5C087DD33 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF14 ,  5C087GG06 ,  5C087GG37 ,  5C087GG69 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF18 ,  5K067HH22 ,  5K067KK05 ,  5K067LL11 ,  5K101KK02 ,  5K101KK14 ,  5K101KK20 ,  5K101NN00 ,  5K101NN41 ,  5K101RR12

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 撮像装置及び移動通信端末及び方法及びシステム及び記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-284911   出願人：キヤノン株式会社
• 情報通信装置およびその制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-040352   出願人：キヤノン株式会社