特許
J-GLOBAL ID:200903018030627352
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007165
公開番号(公開出願番号):特開平7-209903
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 外添剤とトナーバインダー樹脂のキャリアへの付着現象が生じにくい。そのため耐久性能を向上できる現像剤及び画像形成方法の開発。【構成】 少なくともトナー、外添剤、キャリアからなる現像剤を用い、トナーリサイクルシステムを採用した画像形成方法において、該トナーの外添剤量の変化が、X=(リサイクルトナーの表面外添剤量)/(ニュートナーの表面外添剤量)とするとき、0.8≦X≦1.0を満たし、かつ該外添剤の該キャリアとの帯電量が+5μC/g以下であるシリカ、チタニア、アルミナの群から選ばれる少なくとも1種の外添剤を含有するトナーとフッ素樹脂コーティングキャリアの表面フッ素量が25〜50個数%であるキャリアからなる現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
少なくともトナー、外添剤、キャリアからなる現像剤を用い、トナーリサイクルシステムを採用した画像形成方法において、該トナーの外添剤量の変化が、X=(リサイクルトナーの表面外添剤量)/(ニュートナーの表面外添剤量)とするとき、0.8≦X≦1.0を満たし、かつ該外添剤の該キャリアとの摩擦帯電量が+5μC/g以下であるシリカ、チタニア、アルミナの群から選ばれる少なくとも1種の外添剤を含有するトナーと、フッ素樹脂コーティングキャリアで表面フッ素量が25〜50個数%であるキャリアからなる現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/08
, G03G 9/113
, G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (4件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 375
, G03G 9/10 354
, G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-110572
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特開平4-178659
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静電像現像用キヤリアおよびその製造方法ならびに画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-266812
出願人:コニカ株式会社
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電子写真用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277947
出願人:コニカ株式会社
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特開昭62-180376
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特開平2-110572
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特開平4-178659
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特開昭62-180376
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