特許
J-GLOBAL ID:200903018031976377

注入カテーテル及び脈管内部位処置方法並びにカテーテル製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143437
公開番号(公開出願番号):特開平7-051379
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 改善された可撓性の特性を有する低プロファイルの注入カテーテルを提供すること。【構成】 異なる四つの可撓性ゾーン101、102、103、及び104はほぼ一定した外部プロファイルを全体的に保持しながら提供され、最近位ゾーン101はアダプタからインタフェース41ヘ延出する部分である。部分102は管状部分に隣接して位置する第1の材料の延出部分を有し、この管状体は部分101の第1の材料よりも可撓性が大きく、従って可撓性ゾーン102の部分と管状部分の組合せはセグメント101よりもわずかに大きな可撓性を有する集合体カテーテル本体である。可撓性ゾーン103は可撓性ゾーン102より大きな可撓性を有し、且つ可撓性ゾーン104は可撓性ゾーン103より大きな可撓性を有し、全体的には近位ゾーンより遠位ゾーンへ向けて次第に大きな可撓性を有する。
請求項(抜粋):
複数の別個の可撓性ゾーンを有するカテーテルであって、一つの細長い管状体と、ほぼ均一な可撓性を全体的に有する前記管状体上の第1のゾーンと、前記第1のゾーンとは異なるほぼ均一な可撓性を全体的に有する前記管状体上の第2のゾーンと、を備え、前記第2のゾーンの少なくとも部分が二つの細長い管状体を備え、前記二つの管状体の各々の長手方向軸が互いに平行であるように並行連結され、前記第1及び前記第2のゾーンの可撓性とは異なる可撓性を有する前記カテーテル上の少なくとも一つの追加ゾーンと、を備えるカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-227272
  • 特開平2-297380
  • 特開平4-227272
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