特許
J-GLOBAL ID:200903018036368766

投影露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 立石 篤司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201247
公開番号(公開出願番号):特開平10-027752
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 開口絞りを変更する際に生じる倍率、フォーカス、ディストーション、露光量の変化量を自動的に補正すること。【解決手段】 回転駆動機構64により開口絞り板48が回転され、ある開口絞りから別の開口絞りに切替え設定されると、主制御装置16ではハードディスク68からその開口絞りに対応した倍率補正値、フォーカス補正値、ディストーション補正値、露光量制御補正値を読み出し、これらの補正値に基づいて倍率調整手段(22、26)、ディストーション調整手段(24)、フォーカス調整手段(30、32、34、18)及び露光量調整手段(62、42)を制御する。従って、開口絞りを変更する際に生じる結像特性(倍率等)や露光量の変化分が自動的に補正される。
請求項(抜粋):
露光光によりマスクを照明し、マスク上のパターンの像を投影光学系を介して感光基板上に露光転写する投影露光装置であって、形状又は大きさの異なる複数の開口絞りを照明光の光路上に切替え設定する開口絞り切替設定手段と;前記開口絞り切替設定手段による前記開口絞りの切替えに連動して開口絞りの切替えに伴う結像特性及び露光量の変動量を補正する補正手段とを有する投影露光装置。
IPC (2件):
H01L 21/027 ,  G03F 7/20 521
FI (4件):
H01L 21/30 515 D ,  G03F 7/20 521 ,  H01L 21/30 516 A ,  H01L 21/30 516 D

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