特許
J-GLOBAL ID:200903018037700977
情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230105
公開番号(公開出願番号):特開2005-301968
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 プログラムが記憶されたメモリカード等の記憶媒体を使用して、プログラムを画像形成装置等の情報処理装置内に実装するような場合において、プログラムのコピーと改竄を防止すること。【解決手段】 記憶媒体をセットするための記憶媒体セット手段を備える情報処理装置であって、プログラムと当該プログラムの正当性判断用の正当性判断用データとが記憶された前記記憶媒体について、当該プログラムの正当性を当該正当性判断用データの正当性をもって判断する正当性判断手段を備え、前記正当性判断手段は、正当性判断用データの正当性を、前記プログラムから作成したハッシュコードと正当性判断用データを復号化して取得したハッシュコードとの照合と、当該情報処理装置の機体に固有な機体固有データと正当性判断用データを復号化して取得した機体固有データとの照合と、をもって判断することを特徴とする情報処理装置。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記憶媒体をセットするための記憶媒体セット手段を備える情報処理装置であって、
プログラムと当該プログラムの正当性判断用の正当性判断用データとが記憶された前記記憶媒体について、当該プログラムの正当性を当該正当性判断用データの正当性をもって判断する正当性判断手段を備え、
前記正当性判断手段は、正当性判断用データの正当性を、前記プログラムから作成したハッシュコードと正当性判断用データを復号化して取得したハッシュコードとの照合と、当該情報処理装置の機体に固有な機体固有データと正当性判断用データを復号化して取得した機体固有データとの照合と、をもって判断することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F12/14
, G06F1/00
, G06K17/00
FI (7件):
G06F12/14 560C
, G06F12/14 530C
, G06F12/14 540C
, G06F12/14 550B
, G06K17/00 S
, G06F9/06 660J
, G06F9/06 660F
Fターム (14件):
5B017AA03
, 5B017AA06
, 5B017AA08
, 5B017BA07
, 5B017BA09
, 5B017BB10
, 5B017CA14
, 5B017CA15
, 5B058CA27
, 5B058KA40
, 5B076FA01
, 5B076FA07
, 5B076FB02
, 5B076FB06
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)