特許
J-GLOBAL ID:200903018039061874

防犯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201338
公開番号(公開出願番号):特開平6-052478
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 動作モードの切り換えが可能な上に配線工事が簡単で且つ廉価なものとする。【構成】 防犯受信機1に、駆動電圧のレベルを切り換える駆動電圧切換手段10を設け、防犯検知器2に、駆動電圧のレベルにかかわらず所定電圧E1 を出力する電源回路20と、駆動電圧のレベルを判定する駆動電圧判定手段30と、駆動電圧判定手段の判定結果を以て動作モードを切り換えるモード切換手段40とを設け、防犯受信機の駆動電圧切換手段によって防犯検知器の動作モードを切り換え得るようにした。また、駆動電圧判定手段を、駆動電圧に比例する被比較電圧Ep を出力する被比較電圧発生回路31と、異なる複数の基準電圧を発生する基準電圧発生回路32と、異なる複数の基準電圧E2,E3 と被比較電圧とをそれぞれ比較して判定結果を出力する比較回路33とで構成した。
請求項(抜粋):
防犯受信機と、前記防犯受信機から電線路を介して駆動電圧の供給と動作モードの切り換えとの成される防犯検知器とを含んで構成される防犯装置において、前記防犯受信機に、前記駆動電圧のレベルを切り換える駆動電圧切換手段を設け、前記防犯検知器に、前記駆動電圧のレベルにかかわらず所定電圧を出力する電源回路と、前記駆動電圧のレベルを判定する駆動電圧判定手段と、該駆動電圧判定手段の判定結果を以て前記動作モードを切り換えるモード切換手段とを設け、前記駆動電圧切換手段によって前記動作モードを切り換え得るようにしたことを特徴とする防犯装置。
IPC (2件):
G08B 25/00 ,  G08C 19/02

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