特許
J-GLOBAL ID:200903018039853177
自動変速装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243639
公開番号(公開出願番号):特開2003-056692
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】アクセル操作に伴う動力の伝達を的確に行うことができる自動変速装置を提供する。【解決手段】自動変速装置は、自動クラッチ20と自動変速機30とECU50とを備える。自動クラッチ20は、摩擦クラッチ21と、該クラッチ21の開放及び係合を操作するクラッチ用アクチュエータ23とを有する。自動変速機30は、変速段の切り替えを操作する変速用アクチュエータ41〜43を有する。ECU50は、車両運転状態に応じてクラッチ用アクチュエータ23及び変速用アクチュエータ41〜43の駆動して、自動クラッチ20及び自動変速機30を制御する。アクセルペダル14が操作され、エンジントルクが負の値となるとき、ECU50は、自動変速機30における変速段を維持し、クラッチ21を滑らせるようクラッチ用アクチュエータ23を駆動する。
請求項(抜粋):
クラッチと、該クラッチの開放及び係合を操作するクラッチ用アクチュエータとを有する自動クラッチと、エンジンに前記自動クラッチを介して接続される変速機であって、変速段の切り替えを操作する変速用アクチュエータを有する自動変速機と、前記クラッチ用アクチュエータ及び変速用アクチュエータを駆動して前記自動クラッチ及び自動変速機を制御する制御手段とを備えた自動変速装置において、前記制御手段は、アクセルの操作量を減少させるよう該アクセルが操作されたとき、前記自動変速機における変速段を維持するとともに、前記クラッチを滑らせるよう前記クラッチ用アクチュエータを駆動することを特徴とする自動変速装置。
IPC (5件):
F16H 61/16
, F16D 28/00
, F16H 59:18
, F16H 59:42
, F16H 63:20
FI (5件):
F16H 61/16
, F16D 28/00 A
, F16H 59:18
, F16H 59:42
, F16H 63:20
Fターム (26件):
3J057AA02
, 3J057BB03
, 3J057GA17
, 3J057GA26
, 3J057GB02
, 3J057GB05
, 3J057GB12
, 3J057GB21
, 3J057GB25
, 3J057HH01
, 3J057JJ01
, 3J552MA01
, 3J552MA13
, 3J552MA17
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA20
, 3J552PA59
, 3J552RA05
, 3J552SA03
, 3J552SA30
, 3J552SB12
, 3J552VA03Z
, 3J552VC01W
, 3J552VC03Z
, 3J552VD02W
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特表平3-500403
-
特開昭55-136624
-
エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230325
出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (3件)
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特表平3-500403
-
特開昭55-136624
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-230325
出願人:スズキ株式会社
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