特許
J-GLOBAL ID:200903018040402049
スピーカ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-291629
公開番号(公開出願番号):特開2009-118371
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】過大な音声電流が供給された場合においても、異音を生じることを抑止できるスピーカを提供する。【解決手段】スピーカ1は磁気回路部2と振動部3とフレーム4を備えている。振動部2は磁気回路部2によって振動されることで音を生じる振動板15とフレーム4と振動板15との双方に取り付けられて振動板15の振動を減衰させるダンパ14を備えている。ダンパ14は円環状に形成されかつ内縁部が振動板15に取り付けられたダンパ部30とダンパ部30の外縁に連なる円筒状の円筒部31を備えている。フレーム4はその底面部20から立設しかつ円筒部31を支持するとともにダンパ14の周方向に所定の間隔にて複数設けられた保持リブ23を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレームと、
前記フレームに対して振動自在に設けられる振動板と、
前記フレームと前記振動板との双方に取り付けられるダンパと、
磁気回路部とを備え、
前記ダンパが、
環状に形成されかつ内縁が前記振動板に取り付けられたダンパ部と、
前記ダンパ部の外縁に連なる筒状に形成され、かつ前記フレームから立設するように当該フレームに取り付けられる筒部と、を備え、
前記フレームから立設しかつ前記筒部を支持するとともに前記ダンパの周方向に所定の間隔にて複数設けられた保持リブを備えることを特徴とするスピーカ。
IPC (1件):
FI (2件):
H04R9/02 101B
, H04R9/02 103Z
Fターム (7件):
5D012BA08
, 5D012BB01
, 5D012CA07
, 5D012CA08
, 5D012CA14
, 5D012FA04
, 5D012GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-135000
出願人:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
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