特許
J-GLOBAL ID:200903018041358701

半導体論理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274043
公開番号(公開出願番号):特開平9-116422
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】ダイナミック論理回路の判定・評価期間における応答時間の短縮化と、フローティング時間の短縮化を図ることにある。【解決手段】1つないし複数の入力信号A及びプリチャージ期間または判定期間を決める制御信号φ1の各々を入力とするダイナミック論理回路1と、ダイナミック論理回路1の制御信号φ1を入力とし、第1のMOSトランジスタのドレイン側とソース側の各々を出力とし、ドレイン側またはソース側が上記ダイナミック論理回路1の出力Z1に接続されている第1のフローティング防止回路F1と、ダイナミック論理回路1の出力Z1を入力とし、第2のMOSトランジスタのドレイン側を出力とし、該出力が上記第1のMOSトランジスタのソース側またはドレイン側と接続されている第2のフローティング防止回路F2とで構成される。
請求項(抜粋):
1つないし複数の入力信号A及びプリチャージ期間または判定期間を決める制御信号φ1の各々を入力とするダイナミック論理回路1と、該ダイナミック論理回路1の制御信号φ1を入力とし、第1のMOSトランジスタのドレイン側とソース側の各々を出力とし、ドレイン側またはソース側が上記ダイナミック論理回路1の出力Z1に接続されている第1のフローティング防止回路F1と、上記ダイナミック論理回路1の出力Z1を入力とし、第2のMOSトランジスタのドレイン側を出力とし、該出力が上記第1のMOSトランジスタのソース側またはドレイン側と接続されている第2のフローティング防止回路F2とで構成することを特徴とする半導体論理回路。

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