特許
J-GLOBAL ID:200903018042047181
細胞チップ作製方法と標的蛋白質スクリーニング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099323
公開番号(公開出願番号):特開2003-294750
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 微少領域に高密度で標的蛋白質発現細胞を固定した細胞チップと、アレイアー等の特別な装置を必要とせずにこの細胞チップを作製する方法、さらにはこの細胞チップを用いた標的蛋白質スクリーニング方法を提供する。【解決手段】 発現パターンの違いによってそれぞれが発現する標的蛋白質が特定可能である複数種の真核細胞の混合培養物を、担体上の微小領域に高密度で固定配置することを特徴とする細胞チップ作製方法と、この方法で作製された細胞チップ、並びにこの細胞チップの各細胞にプローブを反応させて、プローブと結合する標的蛋白質を検出することを特徴とする標的蛋白質スクリーニング方法。
請求項(抜粋):
発現パターンの違いによってそれぞれが発現する標的蛋白質が特定可能である複数種の真核細胞の混合培養物を、担体上の微小領域に高密度で固定配置することを特徴とする細胞チップ作製方法。
IPC (7件):
G01N 33/53
, C12N 11/00
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/566
, C12N 15/09
FI (8件):
G01N 33/53 Y
, G01N 33/53 D
, C12N 11/00
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/566
, C12N 15/00 A
Fターム (18件):
4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B033NA16
, 4B033NB25
, 4B033NB58
, 4B033NC04
, 4B033ND06
, 4B063QA01
, 4B063QQ43
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS34
引用特許:
引用文献:
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