特許
J-GLOBAL ID:200903018043248121

レーザーの操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 庄司 隆 ,  資延 由利子 ,  大杉 卓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517960
公開番号(公開出願番号):特表2007-506472
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
本発明は照射レーザーの操作方法に関し、レーザーパルス配列、または長さが異なるパルスが、適用の間に、記録された過渡応答の比較可能性が保持される様に修正される。【選択図】 図3e
請求項(抜粋):
以下のステップを特徴とする、生物組織照射レーザーの操作方法: -有限継続時間のレーザーパルス配列を適用すること(集中照射)であって、各場合に、各々が少なくとも1のパルスを含む、少なくとも2の時系列的に適用される部分パルス配列を含み、その場合に、 第1の部分パルス配列は、所定の、低パルスエネルギー水準から開始して、単調に増大するパルスエネルギーを持ち、また 第2の部分パルス配列は、前記第1のパルス配列の終値に近接する実質的に一定のパルスエネルギーを持ち、 -前記第1の部分パルス配列の適用の間、照射区域において任意の泡形成を検出すること、 -組織中に泡形成が検出されると直ちに前記第1のパルス配列を終結し、かつ、前記第2のパルス配列を開始すること。
IPC (1件):
A61F 9/007
FI (1件):
A61F9/00 510
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • DE3936716C2
  • DE4401917C2
  • WO91/19539A1
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