特許
J-GLOBAL ID:200903018043818416

生ごみの処理方法および処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恒田 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284516
公開番号(公開出願番号):特開平7-112173
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 生ごみを短時間に醗酵でき、それには、電気による熱エネルギーが不要であり、しかも、室内における使用に適する生ごみの処理方法および処理装置を提供する。【構成】 この発明による生ごみの処理方法は、生ごみを破砕して密閉容器に詰め、それに醗酵菌を植え付けた状態において、セラミックから常温ないし常温に近い温度で発生する遠赤外線と、永久磁石ないし電磁石から発生する磁力線とを照射しながら、生ごみを醗酵させることを特徴とする。また、この発明による生ごみの処理装置は、生ごみを粉砕処理する破砕箱と、常温ないし常温に近い温度で遠赤外線を発生するセラミックおよび永久磁石とが混交して内装された醗酵箱と、電気磁気線発生装置が内装され、且つ、底部に醗酵により生じる液肥を滴下させるその貯蓄室が形成された醗酵分解処理箱との組合せからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
生ごみを破砕して密閉容器に詰め、それに醗酵菌を植え付けた状態において、セラミックから常温ないし常温に近い温度で発生する遠赤外線と、永久磁石ないし電磁石から発生する磁力線とを照射しながら、生ごみを醗酵させることを特徴とする生ごみの処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB ,  B65F 5/00 ,  C05F 9/02 ,  C05F 9/04

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