特許
J-GLOBAL ID:200903018044657491
生産管理装置、生産管理用プログラム及び生産管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103520
公開番号(公開出願番号):特開2006-139749
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】MRP生産管理システムにより所要量計算をしようとしたとき、実績値が計画上の値よりも不足している場合に、現場の責任者が過去の実績などにより、次回の工程で挽回できると判断した場合も、計画上の値と実績値により計算され不足の分の伝票が発行されてしまうという不都合を解消する。【解決手段】製品の部品表と在庫情報から発注すべき資材の量と発注時期を算出する資材所要量計画による生産管理装置であって、生産計画の実行対象品目中の実行済品目に関し、その現実の実績値を入力する実績値入力手段と、前記資材所要量算出用の架空在庫値を入力する架空在庫値入力手段と、前記実績値入力手段に入力された実績値を用いて前記実行済品目の在庫データを更新する在庫データ更新手段と、前記架空在庫値入力手段に入力された架空在庫値と前記在庫データ更新手段により更新された在庫データとを用いて次回の所要量を計算する所要量計算手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製品の部品表と在庫情報から発注すべき資材の量と発注時期を算出する資材所要量計画による生産管理装置であって、
生産計画の実行対象品目中の実行済品目に関し、その現実の実績値を入力する実績値入力手段と、
前記資材所要量算出用の架空在庫値を入力する架空在庫値入力手段と、
前記実績値入力手段に入力された実績値を用いて前記実行済品目の在庫データを更新する在庫データ更新手段と、
前記架空在庫値入力手段に入力された架空在庫値と前記在庫データ更新手段により更新された在庫データとを用いて次回の所要量を計算する所要量計算手段と、
を備えたことを特徴とする生産管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3C100AA01
, 3C100BB36
, 3C100BB38
, 3C100CC11
引用特許:
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