特許
J-GLOBAL ID:200903018045927638
段ボール製包装箱
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-062199
公開番号(公開出願番号):特開平9-267888
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 被収納物が大型の重量物であっても取り出しが容易である段ボール製包装箱を提供する。【解決手段】 2組の対向側板1,1、2,2の下端に底板形成用フラップ3,3、4,4が連設され、2組の対向側板の上端に上蓋形成用フラップ5,5、6,6が連設されてなる段ボール製包装箱であって、2組の対向側板1,1、2,2のうちの少なくとも一枚の側板2において横長さ方向全長に亘って下端近傍にカットテープ12を装着し、このカットテープ12が装着された一枚の側板2とこの側板2に隣接する他の側板1とをジョイント部材10により離脱自在に結合させ、前記カットテープ12を引っ張って一枚の側板2を切り開くとともにジョイント部材10を取り外しかつ上蓋を開くことにより側面側から開梱できるようにした段ボール製包装箱。
請求項(抜粋):
2組の対向側板の下端に底板形成用フラップが連設され、2組の対向側板の上端に上蓋形成用フラップが連設されてなる段ボール製包装箱であって、2組の対向側板のうちの少なくとも一枚の側板において横長さ方向全長に亘って下端近傍にカットテープを装着し、このカットテープが装着された一枚の側板とこの側板に隣接する他の側板とをジョイント部材により離脱自在に結合させ、前記カットテープを引っ張って一枚の側板を切り開くとともにジョイント部材を取り外しかつ上蓋を開くことにより側面側から開梱できるようにしたことを特徴とする段ボール製包装箱。
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