特許
J-GLOBAL ID:200903018046332476

多目的熱光分離形集光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077044
公開番号(公開出願番号):特開平8-233373
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】太陽光を直接又ピラミッド形プリズム板を通して可視光反射、赤外線透過できる凹面レンズで可視光による集光発電を行ない、後方に設けた凹面鏡により赤外線を集光して集熱管内の熱媒体を高温に加熱して多目的に利用できるようにした多目的エネルギー利用を目的としている。【構成】本発明は、赤外線透過形の凹面レンズで可視光反射して太陽電池で集光発電し、透過した赤外線を凹面鏡で集熱し熱媒体を高温加熱し冷房や暖房にも利用できることを特徴とした機構となっている。
請求項(抜粋):
太陽光の波長の内、可視光領域と赤外線領域とを分離可能な凹面レンズにより可視光は反射し、その焦点に太陽電池を設け、通過した赤外線は、その後方に設けた凹面レンズ焦点の集熱管で集熱できる多目的熱光分離形集光発電装置。
IPC (7件):
F24J 2/00 ,  F03G 6/00 501 ,  F03G 6/00 561 ,  F24J 2/08 ,  F24J 2/10 ,  G02B 5/04 ,  H01M 14/00
FI (7件):
F24J 2/00 A ,  F03G 6/00 501 ,  F03G 6/00 561 ,  F24J 2/08 ,  F24J 2/10 ,  G02B 5/04 G ,  H01M 14/00 P

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