特許
J-GLOBAL ID:200903018046698390

メモリ書込装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212751
公開番号(公開出願番号):特開平6-059900
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、メモリへデータをより高速に転送することが可能となる装置の提供とを目的とする。【構成】 メモリ10へ書き込まれるデータと該データの内容がメモリ10へ直前に書き込まれたデータと同一か否かを示すフラグとにより形成された多数のデータセットを記憶する手段12と、手段12からフラグをデータの書込順に逐次読み出す手段14と、フラグが読み出される毎に、メモリ10へ書き込まれるデータの内容が直前書込のデータと同一か否かを該フラグにより判断する手段16と、メモリ10へ書き込まれるデータの内容が直前書込のデータと同一でないことを示すフラグの読み出しが確認されたときにのみ、該フラグと対応したデータを手段12から読み出す手段18と、最新の保持データをメモリ10へ書き込む手段20と、を有している。
請求項(抜粋):
メモリ(10)へ書き込まれるデータと該データの内容が直前に書き込まれたデータと同一か否かを示すフラグとにより形成された多数のデータセットを記憶するデータ記憶手段(12)と、データ記憶手段(12)からフラグをデータの書込順に逐次読み出すフラグ順次読出手段(14)と、フラグが読み出される毎に、メモリ(10)へ書き込まれるデータの内容が直前に書き込まれたデータと同一か否かを該フラグにより判断する同一データ連続有無判断手段(16)と、メモリ(10)へ書き込まれるデータの内容が直前に書き込まれたデータと同一でないことを示すフラグの読み出しが確認されたときにのみ、該フラグと対応したデータをデータ記憶手段(12)から読み出すデータ読出手段(18)と、読み出されたデータをメモリ(10)へ書き込んで保持し、データが読み出されなかったときに最新の保持データをメモリ(10)へ書き込むデータ書込手段(20)と、を有する、ことを特徴としたメモリ書込装置。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 12/00 561

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