特許
J-GLOBAL ID:200903018048502131

発熱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332812
公開番号(公開出願番号):特開平9-140741
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】基材と被覆材とを粘着剤層によって封着することにより、ラインの一層の高速化を実現して生産性を至極向上し、又、生産設備の簡素化を実現する上、エネルギーの節約を図り、しかも基材と被覆材の接合の際の熱劣化がなく、特に封着部の柔軟性が高く、全体の柔軟性が著しく良好になる結果、体表面へのなじみ性及び体表面の動きに対する追従性が高く、使用感が著しく向上してストレスが解消される発熱体を提供する。【解決手段】フィルム状又はシート状の基材と、該基材上に積層された発熱組成物層と、基材及び発熱組成物層を上から被覆するフィルム状又はシート状の被覆材と、前記基材上における少なくとも周縁部及び/又は前記被覆材の下面における少なくとも周縁部に積層された粘着剤層からなり、前記基材と被覆材のうち少なくとも一方が通気性を有するものであり、伸長性の接着剤層により、基材と被覆材の周縁部が封着されている。
請求項(抜粋):
フィルム状又はシート状の基材と、該基材上に積層された発熱組成物層と、基材及び発熱組成物層を上から被覆するフィルム状又はシート状の被覆材と、前記基材上における少なくとも周縁部及び/又は前記被覆材の下面における少なくとも周縁部に積層された粘着剤層からなり、前記の基材と被覆材のうち少なくとも一方が通気性を有するものであって、しかも前記粘着剤層によって、基材と被覆材の周縁部が封着されていることを特徴とする発熱体。
IPC (3件):
A61F 7/08 334 ,  A61F 7/08 ,  A61K 9/70 372
FI (4件):
A61F 7/08 334 C ,  A61F 7/08 334 H ,  A61F 7/08 334 P ,  A61K 9/70 372
引用特許:
審査官引用 (2件)

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