特許
J-GLOBAL ID:200903018048604112
偏光変換素子及び偏光変換素子用ブロック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275248
公開番号(公開出願番号):特開2005-037733
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 製造の容易な偏光変換素子を提供する。【解決手段】 偏光変換素子用ブロック119は、一方の表面に偏光分離膜116を有する透光性基板115と一方の表面に反射膜114を有する透光性基板113とを交互に且つこれら透光性基板の一方の表面が隣接する透光性基板の他方の表面とそれぞれ対向するように配置し、一方透光性基板の一方の表面と他方の透光性基板の他方の表面との間に1/2波長板117を配置して構成した。そして、この偏光変換素子用ブロックを透光性基板の表面に対して斜めに伸びる複数の平行な面に沿って切断して偏光変換素子101を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方の表面に偏光分離膜を有する第1の透光性基板と一方の表面に反射膜を有する第2の透光性基板とを交互に且つ上記第1と第2の透光性基板の一方の表面が隣接する透光性基板の他方の表面とそれぞれ対向するように配置し、上記第1の透光性基板の一方の表面と上記第2の透光性基板の他方の表面との間に1/2波長板を配置したことを特徴とする偏光変換素子用ブロック。
IPC (3件):
G02B5/30
, G02B1/11
, G02B27/28
FI (3件):
G02B5/30
, G02B27/28 Z
, G02B1/10 A
Fターム (16件):
2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BB05
, 2H049BB65
, 2H049BC13
, 2H049BC22
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA02
, 2H099CA08
, 2K009AA02
, 2K009DD04
, 2K009FF00
引用特許:
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