特許
J-GLOBAL ID:200903018065738165

ビデオスキミング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247788
公開番号(公開出願番号):特開2002-125174
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 デジタルビデオ環境で制限された時間内に全体の内容を把握したり、所望の位置へ移動するビデオスキミング方法で、その際に、重要でない部分が相対的に多く再生されたりユーザーが実際に所望する場面を逃したりする確率を最小にして、対話場面や特定場面が交互に繰り返される場面が長く続かないようにする。【解決手段】 マルチメディア検索とブラウジングのためのシステムであって、特にショットクラスタリングとショットセグメンテーションからなるシーン及びショットに基づいてビデオの内容をスキミングし、ビデオスキミングを遂行する時に再生するシーンとスキップするシーンを選定した後に、再生するシーン内のショット内で特定の一部分の連続的な再生またはスキップ技法を導入した部分再生を通じて、ユーザーが短時間内にビデオ全体の内容を十分に理解することができるようにすると共に、ビデオストリームを速い時間内に探索してユーザーが所望する位置へ迅速に移動することができるようにしたビデオスキミング方法である。
請求項(抜粋):
ビデオストリームに対するショットセグメンテーションによる構造的情報として物理的な編集単位である個別ショットの区間を認識する段階と、前記認識された個別ショットの区間内で特定の一部分を該当ショットに対する内容を反映する再生すべきビデオ情報に選択する段階と、それぞれの個別ショット毎に選択された前記ビデオ情報を連続して再生する段階とを含んでいることを特徴とするビデオスキミング方法。
IPC (5件):
H04N 5/76 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/173 640
FI (6件):
H04N 5/76 B ,  H04N 5/76 A ,  G11B 27/10 A ,  H04N 7/173 640 A ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/93 Z
Fターム (27件):
5C052AA01 ,  5C052AB03 ,  5C052AC05 ,  5C052AC08 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053GB09 ,  5C053HA24 ,  5C053HA29 ,  5C053JA22 ,  5C064BA07 ,  5C064BB10 ,  5C064BC18 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD03 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5D077AA22 ,  5D077BA04 ,  5D077BA09 ,  5D077CA02 ,  5D077DC01 ,  5D077DC23 ,  5D077DE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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