特許
J-GLOBAL ID:200903018067127090

パケット変換方法およびパケット変換機能付きコンセント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282994
公開番号(公開出願番号):特開2001-111611
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 イーサネット(登録商標)・パケットをIEEE1394上のパケットに変換する際に、データ処理量を小さくできる上にデータ処理が簡易となるパケット変換方法等の提供。【解決手段】(A)に示すようなイーサネット・パケットの全体を取り込み、その先頭にコマンドヘッダ41とデータ長ヘッダ42を付加するとともに、そのイーサネット・パケットの後尾にパッド43を付加し、(B)に示すような固定長のパケットを生成する。その固定長のパケットは、アイソクロナス・パケットにのせるために、(C)に示すように、所定の分割単位でn個に分割される。(D)に示すように、その各分割データに対してアイソクロナス・ヘッダ44を付加し、IEEE1394のアイソクロナス・パケット45を生成する。
請求項(抜粋):
イーサネット・パケットをIEEE1394パケットを使用して伝送するためのパケット変換方法であって、前記イーサネット・パケットから、そのイーサネット・パケットの全体を含み、かつ先頭にヘッダを付加した所定のパケットを生成する第1ステップと、前記生成された所定のパケットを所定単位のデータに分割する第2ステップと、前記各分割データに対してアイソクロナス・ヘッダを付加し、IEEE1394のアイソクロナス・パケットを生成するする第3ステップと、からなることを特徴とするパケット変換方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/06
FI (4件):
H04L 11/20 102 Z ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 305 B
Fターム (41件):
5K030GA05 ,  5K030GA06 ,  5K030HA08 ,  5K030HB21 ,  5K030HB29 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030JA05 ,  5K030JA07 ,  5K030KA13 ,  5K030LA07 ,  5K030LA08 ,  5K030LB13 ,  5K030LE14 ,  5K032AA04 ,  5K032AA09 ,  5K032CC01 ,  5K032CC02 ,  5K032CC11 ,  5K032CD01 ,  5K032DA06 ,  5K032DB24 ,  5K032DB25 ,  5K032DB26 ,  5K034AA11 ,  5K034AA13 ,  5K034DD03 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH04 ,  5K034HH06 ,  5K034HH16 ,  5K034HH61 ,  5K034KK28 ,  5K034MM14 ,  5K034MM25 ,  9A001CC07 ,  9A001EE01 ,  9A001EE02 ,  9A001JJ18 ,  9A001KK56

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