特許
J-GLOBAL ID:200903018069895354

熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260606
公開番号(公開出願番号):特開2008-030494
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法を提供すること。【解決手段】主にポリエステル樹脂からなり、ポリスチレン系樹脂と酸化チタンを含有するフィルムの製造方法であって、A層/B層/A層の積層構成からなり、B層が空洞含有層であり、フィルムの温湯収縮率が、主収縮方向において処理温度95°C・処理時間10秒で50%以上であり、主収縮方向と直交する方向において10%以下であり、フィルムの全光線透過率が40%以下であり、かつヘーズが90%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
主にポリエステル樹脂からなり、ポリスチレン系樹脂と酸化チタンを含有するフィルムの製造方法であって、A層/B層/A層の積層構成からなり、B層が空洞含有層であり、フィルムの温湯収縮率が、主収縮方向において処理温度95°C・処理時間10秒で50%以上であり、主収縮方向と直交する方向において10%以下であり、フィルムの全光線透過率が40%以下であり、かつヘーズが90%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。
IPC (2件):
B32B 27/36 ,  B29C 61/06
FI (2件):
B32B27/36 ,  B29C61/06
Fターム (31件):
4F100AA21A ,  4F100AA21B ,  4F100AA21C ,  4F100AK12A ,  4F100AK12B ,  4F100AK12C ,  4F100AK41A ,  4F100AK41B ,  4F100AK41C ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DJ00B ,  4F100EJ38 ,  4F100JA03 ,  4F100JL11 ,  4F100JN02 ,  4F210AA13 ,  4F210AA24 ,  4F210AB12 ,  4F210AB16 ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH54 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG09 ,  4F210RG43
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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