特許

J-GLOBAL ID：200903018070284695

ペプチド化合物の新規製造法

発明者： 市原 正治 ,  町谷 晃司 ,  森永 泰浩 ,  河合 伸高 ,  池 和夫
出願人/特許権者： 藤沢薬品工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-285059
公開番号（公開出願番号）：特開2003-206299
出願日： 1999年10月06日
公開日（公表日）： 2003年07月22日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、ペプチド化合物(I)の新規な工業的製造法を提供するものである。【解決手段】 式:【化1】[式中、R1は低級アルキル基を意味する]で示される化合物またはカルボキシ基におけるその反応性誘導体またはその塩を、式:【化2】[式中、R2は低級アルキル基、R3はアル(低級)アルキル基を意味する]で示される化合物またはアミノ基におけるその反応性誘導体またはその塩と反応させて、式:【化3】[式中、R1、R2およびR3はそれぞれ前と同じ意味)で示されるペプチド化合物またはその塩類の製造法。

請求項（抜粋）：

式:【化1】[式中、R1は低級アルキル基を意味する]で示される化合物またはカルボキシ基におけるその反応性誘導体またはその塩を、式:【化2】[式中、R2は低級アルキル基、R3はアル(低級)アルキル基を意味する]で示される化合物またはアミノ基におけるその反応性誘導体またはその塩と反応させて、式:【化3】[式中、R1、R2およびR3はそれぞれ前と同じ意味)で示されるペプチド化合物またはその塩類の製造法。

IPC (5件)：

C07K 5/078 ,  A61K 38/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 27/00 ,  A61P 29/00

FI (5件)：

C07K 5/078 ,  A61P 17/00 ,  A61P 27/00 ,  A61P 29/00 ,  A61K 37/02

Fターム (24件)：

4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA01 ,  4C084BA14 ,  4C084BA32 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA082 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZA342 ,  4C084ZA592 ,  4C084ZA612 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB132 ,  4C084ZB152 ,  4C084ZC022 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA11 ,  4H045EA21 ,  4H045EA22 ,  4H045FA41 ,  4H045GA40 ,  4H045HA02