特許
J-GLOBAL ID:200903018070616205

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-273776
公開番号(公開出願番号):特開平10-122096
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 燃料の微粒化を図ることができる燃料噴射弁を提供すること。【解決手段】 燃料噴射弁には、開弁時に開口する燃料流出口20aの先端に、燃料を噴霧するための複数のオリフィス25を備えたオリフィスプレート23が配置される。オリフィスプレート23の燃料流出口20a側に、燃料流出口20aの開口面積より大きな座ぐり凹部24が形成されている。各オリフィス25の中心は、それぞれ、座ぐり凹部24の底面24a内における燃料流出口20aの内周面の直下若しくは燃料流出口20aの内周面より外側の位置に配置されている。
請求項(抜粋):
開弁時に開口する燃料流出口の先端に、燃料を噴霧するための複数のオリフィスを備えたオリフィスプレートが配置されている燃料噴射弁であって、前記オリフィスプレートの前記燃料流出口側に、前記燃料流出口の開口面積より大きな座ぐり凹部が形成され、前記オリフィス中心が、それぞれ、前記座ぐり凹部の底面内における前記燃料流出口の内周面の直下若しくは前記燃料流出口の内周面より外側の位置に配置されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (5件):
F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 61/18 ,  F02M 51/06 ,  F02M 51/08
FI (5件):
F02M 61/18 340 D ,  F02M 61/18 360 B ,  F02M 61/18 360 D ,  F02M 51/06 L ,  F02M 51/08 J

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