特許
J-GLOBAL ID:200903018071483020
顕微鏡装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103406
公開番号(公開出願番号):特開2007-278768
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】コヒーレントアンチストークスラマン散乱法を利用する顕微鏡装置において、ロックインフリーな検出方法を提示し、かつ多種の振動モードを同時検出する目的に適った顕微鏡装置を提供する。【解決手段】第1の波長を持つ第1のパルスレーザ光P1及び第2の波長を持つ第2のパルスレーザ光P2を発生する光源部と、第1のパルスレーザ光P1及び第2のパルスレーザ光P2を分析対象40に照射する光学系25と、第1のパルスレーザ光P1の光源部21から分析対象40までの光路長を調整する光路長調整部30と、第1及び第2のパルスレーザ光P1、P2の照射によって分析対象40から発せられるコヒーレントアンチストークスラマン散乱光C1を検出する検出部50とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の波長を持つ第1のパルスレーザ光及び前記第1の波長とは異なる第2の波長を持つ第2のパルスレーザ光を発生する光源部と、
前記第1のパルスレーザ光及び前記第2のパルスレーザ光を分析対象に照射する光学系と、
前記第1のパルスレーザ光の前記光源部から前記分析対象までの光路長を調整する光路長調整部と、
前記第1及び第2のパルスレーザ光の照射によって前記分析対象から発せられるコヒーレントアンチストークスラマン散乱光を検出する検出部と
を備えることを特徴とする顕微鏡装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043CA03
, 2G043EA04
, 2G043FA02
, 2G043GA06
, 2G043GB28
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA07
, 2G043HA09
, 2G043HA12
, 2G043JA03
, 2G043KA08
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043MA01
引用特許:
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