特許
J-GLOBAL ID:200903018074369385
エンボスキャリアテープの製造方法及びエンボスキャリアテープ成形機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005725
公開番号(公開出願番号):特開2002-210812
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 精度・信頼性を低下させることなく、効率よく製造することができるエンボスキャリアテープの製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる樹脂テープを、側面に複数の凹状成形用型部を有する円筒状のロータリー式金型に接させて、加熱し、該金型の凹状成形用型部に吸引し、次いでロータリー式金型から離型する、複数のエンボス部を連続的に真空成形するエンボスキャリアテープの製造方法において、前記ロータリー式金型により複数のエンボス部が形成されたテープをロータリー式金型から離型直後に、前記ロータリー式金型に近接して設けられ、かつ、ロータリー式金型に同期して回転駆動される、側面に複数の凸状冷却用型部を有する円筒状の冷却用ローラにより冷却することを特徴とするエンボスキャリアテープの製造方法。エンボスキャリアテープの製造方法。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる樹脂テープを、側面に複数の凹状成形用型部を有する円筒状のロータリー式金型に接させて、加熱し、該金型の凹状成形用型部に吸引し、次いでロータリー式金型から離型する、複数のエンボス部を連続的に真空成形するエンボスキャリアテープの製造方法において、前記ロータリー式金型により複数のエンボス部が形成されたテープをロータリー式金型から離型直後に、前記ロータリー式金型に近接して設けられ、かつ、ロータリー式金型に同期して回転駆動される、側面に複数の凸状冷却用型部を有する円筒状の冷却用ローラにより冷却することを特徴とするエンボスキャリアテープの製造方法。
IPC (5件):
B29C 51/10
, B29C 51/22
, B29C 51/42
, B65D 73/02
, B29L 7:00
FI (5件):
B29C 51/10
, B29C 51/22
, B29C 51/42
, B65D 73/02 K
, B29L 7:00
Fターム (12件):
3E067AA11
, 3E067AB41
, 3E067AC04
, 3E067BA34A
, 3E067BB14A
, 3E067FA01
, 4F208MA01
, 4F208MB02
, 4F208MC01
, 4F208MD02
, 4F208MH06
, 4F208MK11
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