特許
J-GLOBAL ID:200903018074481983

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226687
公開番号(公開出願番号):特開2000-056240
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 照明光の熱により被写体である生体組織が熱傷を負わないように制御する内視鏡装置を提供する。【解決手段】 被写体を照明する照明光を発する光源手段98と、前記被写体の被写体像を結像する対物光学系と、前記対物光学系が結像する前記被写体像を撮像する固体撮像素子99と、前記固体撮像素子の出力から輝度成分を検出する光量検波回路103と、前記光量検波回路により検出された輝度成分に基づき、前記固体撮像素子の露光期間を制御する固体撮像素子駆動手段105と、前記固体撮像素子駆動手段により制御される前記撮像素子の前記露光期間のみ前記光源手段を点灯する光源発光期間制御手段127とを具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
被写体を照明する照明光を発する光源手段と、前記被写体の被写体像を結像する対物光学系と、前記対物光学系が結像する前記被写体像を撮像する固体撮像素子と、前記固体撮像素子の出力から輝度成分を検出する光量検波回路と、前記光量検波回路により検出された輝度成分に基づき、前記固体撮像素子の露光期間を制御する固体撮像素子駆動手段と、前記固体撮像素子駆動手段により制御される前記撮像素子の前記露光期間のみ前記光源手段を点灯する光源発光期間制御手段と、を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/24
FI (4件):
G02B 23/26 B ,  G02B 23/26 C ,  A61B 1/06 B ,  G02B 23/24 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-341231
  • 特開平2-020816

前のページに戻る