特許
J-GLOBAL ID:200903018074811525
通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282605
公開番号(公開出願番号):特開平10-136088
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 グループセキュリティサービスが設定された端末環境において、グループ外発信不可端末からグループ外の宛先局への送信を自動的に実現する。【解決手段】 グループ外発信不可端末である端末Aからグループ外の端末Fへ発信し(102)、端末Fがグループ内端末でない旨のエラーメッセージを端末Aで受信すると(110で肯定判定)、同じグループ内のグループ外発信可能端末(端末D)の番号をメモリから読み出し(120)、端末Dに対して端末Fへの中継送信を依頼する(124)。そして、端末Dで中継送信が許可された(126で肯定判定された)場合に、端末Dに画情報を送信して(130)端末Fへの中継送信を実現する。
請求項(抜粋):
複数の回線番号により1つのグループを形成し、前記複数の回線番号に対応する複数の通信端末装置のうち、グループ外の回線番号の通信端末装置への発信が可能な通信端末装置(グループ外発信可能端末)の数及びグループ外の回線番号の通信端末装置からの着信が可能な通信端末装置(グループ外着信可能端末)の数を制限するためのISDN網が提供する閉域ユーザグループのサービスにおいて、前記グループ外発信可能端末と、グループ内の回線番号の通信端末装置に対してのみ発信が可能な通信端末装置(グループ外発信不可端末)とで、構成された通信システムであって、前記グループ外発信不可端末は、前記グループ外発信可能端末に、目的とするグループ外の宛先局への中継送信を指示する中継送信指示手段を有する、ことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 3/42
, H04L 12/50
, H04M 3/00
, H04Q 3/58 106
FI (6件):
H04M 3/42 E
, H04M 3/42 B
, H04M 3/42 D
, H04M 3/00 B
, H04Q 3/58 106
, H04L 11/20 103 A
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