特許
J-GLOBAL ID:200903018074884077

投射型立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007123
公開番号(公開出願番号):特開平6-217348
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 投射型立体表示装置に於いて、簡易な光学系を用いることで立体視が可能な観察範囲を左右方向に拡大する。【構成】 投射型立体表示装置101は、立体画像投射光学系102と立体視用のレンチキュラスクリーン103からなる。更に立体画像投射光学系102は、それぞれ赤、緑、青に対応した画像表示用の液晶パネル106、107、108、色合成光学素子109、投射レンズ104、図では省略したが色分解光学素子、数枚のミラー、照明光源と、本発明の技術的手段のポイントである平行平板105により構成される。また、平行平板の代わりに画像移動ミラーを用いることもできる。
請求項(抜粋):
少なくとも照明光源と画像表示パネルと投射レンズからなる画像投射光学系とレンチキュラスクリーンとで構成される投射型立体表示装置に於いて、前記画像投射光学系の光路上の前記画像表示パネルと前記投射レンズとの間に、観察者の視点位置の移動に応じて決められた角度だけ回転する透明な平行平板を具備したことを特徴とする投射型立体表示装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ,  G03B 35/24

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