特許
J-GLOBAL ID：200903018075373670
コンクリート製の高架橋の補修方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (2件)：
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-254194
公開番号（公開出願番号）：特開2004-092171
出願日： 2002年08月30日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】短期間で補修ができるとともに、高欄などの亀裂に対する追従性がよく、水切り部に亀裂を発生させず、しかも補修表面の美観を保持できるコンクリート製の高架橋の補修方法を提供することである。【解決手段】コンクリート製の高架橋1の劣化部を除去し、該除去部に樹脂モルタルを詰めて平滑にして、その表面にプライマー7を塗布するとともに、該プライマー7の上から超速硬化性樹脂を吹き付け塗布して被覆層8を形成し、該被覆層8の表面に上塗層9を塗布した後、該上塗層9と被覆層8との端部にシーリング材11を充填した。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
コンクリート製の高架橋の劣化部を除去し、該除去部に樹脂モルタルを詰めて平滑にして、その表面にプライマーを塗布するとともに、該プライマーの上から超速硬化性樹脂を吹き付け塗布して被覆層を形成し、該被覆層の表面に上塗層を塗布した後、該上塗層と被覆層との端部にシーリング材を充填したことを特徴とするコンクリート製の高架橋の補修方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
2D059BB37
, 2D059BB39
, 2D059GG02
, 2D059GG39
