特許
J-GLOBAL ID:200903018076608379

筋硬度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268112
公開番号(公開出願番号):特開平10-179524
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 機械的固定手段を用いない筋硬度計の提供。【解決手段】 被測定物に押し当てられた際に主針ばね11に抗して上方に移動する主針5と、主針の移動した変移量をエンコーダモジュール3を介して表示するLCD表示部31とを備え、前記主針ばねよりも弱い副筒ばね17によって下方に付勢され前記被測定物に押し当てられた際に該副筒ばね17に抗して上方に移動する前記主針5をガイドとして上下に摺動する副筒12と、該副筒12が所定量移動したときにスイッチ20の作動により前記主針5における変位量を前記LCD表示部31に表示すると共に、該変位量を演算装置22内のメモリーA25に記憶し、かつ、被測定物の弛緩時の硬度と緊張時の硬度の差を演算装置により計算して前記LCD表示部31に表示する表示機能を備えた筋硬度計。
請求項(抜粋):
中央上部の主針ばね11によって下方に付勢され被測定物に押し当てられた際に該主針ばね11に抗して上方に移動する主針5と、当該主針5の移動した変移量をリニアスケール1とエンコーダモジュール3を介してデジタル表示するLCDパネル表示部31とを備え、前記主針5の主針ばね11よりも弱い副筒ばね17によって下方に付勢され前記被測定物に押し当てられた際に該副筒ばね17に抗し前記主針5をガイドとして上下に摺動する副筒12と、該副筒12が所定量移動したときにスイッチ20の作動により前記主針5における変位量を前記LCDパネル表示部31に表示すると共に、該変位量を演算装置22内のメモリーA25に記憶し、かつ、被測定物の弛緩時の硬度と緊張時の硬度の差を演算装置22により計算して前記LCDパネル表示部31にデジタル表示する表示機能を備えたことを特徴とする筋硬度計。
IPC (2件):
A61B 5/00 ,  G01N 3/40
FI (2件):
A61B 5/00 L ,  G01N 3/40 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 軟質材用硬度計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-104197   出願人:株式会社イマダ, 有限会社岩田コーポレーション
  • 特開昭64-043233
  • 特開昭50-012891

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