特許
J-GLOBAL ID:200903018077577515
油圧ハンマ駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098006
公開番号(公開出願番号):特開2001-280306
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】安定した打撃作業ができる効率のよい油圧ハンマ駆動装置を得る。【解決手段】油圧ハンマに作動油を供給する可変容量形油圧ポンプと、作動油の温度を検出する温度センサと、ラムの落下高さを検出する落下高さ検出センサとを設ける。そして、落下高さ検出センサにより検出された落下高さが設定落下高さを超え、温度センサにより検出された温度が許容温度を超えたときには可変容量形油圧ポンプの吐出量を減少させる(ステップ110,130,160)。また、温度センサにより検出された温度が許容温度より小さいとき、落下高さ検出センサにより検出された落下高さが設定落下高さより小さいときには吐出量を増加させる(ステップ150)。
請求項(抜粋):
ラムを油圧シリンダにより上昇させた後、前記ラムを落下させて打撃する油圧ハンマ駆動装置において、前記油圧ハンマに作動油を供給する可変容量形油圧ポンプと、前記作動油の温度を検出する温度センサと、前記温度センサにより検出された温度が許容温度を超えたときには前記可変容量形油圧ポンプの吐出量を減少させる流量制御手段とを備えたことを特徴とする油圧ハンマ駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D050CB14
, 3H089AA21
, 3H089CC06
, 3H089DA03
, 3H089DB34
, 3H089FF01
, 3H089GG02
, 3H089JJ01
引用特許: