特許
J-GLOBAL ID:200903018079216269
自動車ホイール用の軸受
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159312
公開番号(公開出願番号):特開2004-360782
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】荷重センサを内蔵した自動車ホイール用の軸受を提供すること。【解決手段】ハブボルト265を係合するフランジ部26を有するインナーレース20と,2列のベアリングボール列30を介してインナーレース20に外挿されるアウターレース10とを有する軸受1である。アウターレース10は,各ベアリングボール列30に接触する内周部11と,該内周部11の外周側に配置されると共に,該内周部11を弾性的に保持する外周部12とを有している。そして,外周部12と内周部11との間には,内周部11から外周部12に作用する荷重を計測するための荷重センサ4を配置してある。荷重センサ4は,各ベアリングボール列30を構成する転動ボール31が転動する各転動面から略等距離にある平面上に配設してある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハブボルトを係合するフランジ部を有するインナーレースと,該インナーレースの軸芯方向に配列された2列のベアリングボール列を介して上記インナーレースに外挿されるアウターレースとを有する自動車ホイール用の軸受において,
上記アウターレースは,上記各ベアリングボール列に接触する内周部と,
該内周部の外周側に配置されると共に,該内周部を弾性的に保持する外周部とを有しており,
上記外周部と上記内周部との間には,上記内周部から上記外周部に作用する荷重を計測するための荷重センサを配置してあり,
上記荷重センサは,上記各ベアリングボール列を構成する転動ボールが転動する各転動面から略等距離にある平面内に配置してあることを特徴とする自動車ホイール用の軸受。
IPC (6件):
F16C19/52
, B60B35/02
, F16C19/18
, F16C33/58
, F16C41/00
, G01L5/00
FI (6件):
F16C19/52
, B60B35/02 Z
, F16C19/18
, F16C33/58
, F16C41/00
, G01L5/00 K
Fターム (13件):
2F051AA01
, 2F051AB06
, 2F051CA01
, 2F051DA02
, 3J101AA02
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA54
, 3J101BA56
, 3J101FA60
, 3J101GA03
引用特許:
前のページに戻る