特許
J-GLOBAL ID:200903018080186373

携帯端末置き忘れ防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082119
公開番号(公開出願番号):特開平11-284701
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】携帯端末のバッテリーの使用時間が短くなることがなく、また、格別な携帯品を必要としない置き忘れ防止装置を提供する。【解決手段】二次電池を電源として動作する携帯端末1と、携帯端末1内の二次電池と接続される接続端子を有するとともに、商用電源の供給を受けて接続端子へ二次電池の充電用電源を供給する充電器2とから構成されてなり、充電器2には、携帯端末1が充電状態にあるか否かを検出する携帯端末検出手段4と、所定の範囲内に人体があるか否かを検出する人体検出手段6と、携帯端末検出手段4および人体検出手段6から供給される検出信号により制御されて警報を発する警報手段7とが設けられ、警報手段7は、携帯端末1が充電状態にあり、かつ人体検出手段6が人体を検出しないことを条件として警報を発し、携帯端末1の置き忘れを防止する。
請求項(抜粋):
二次電池を電源として動作する携帯端末と、この携帯端末内の前記二次電池と接続される接続端子を有するとともに、商用電源の供給を受けて前記接続端子へ前記二次電池の充電用電源を供給する充電装置とから構成されてなり、前記充電装置には、前記携帯端末が充電状態にあるか否かを検出する携帯端末検出手段と、所定の範囲内に人体があるか否かを検出する人体検出手段と、前記携帯端末検出手段および人体検出手段から供給される検出信号により制御されて警報を発する警報手段とが設けられ、前記警報手段は、前記携帯端末が充電状態にあり、かつ人体検出手段が人体を検出しないことを条件として警報を発することを特徴とする携帯端末置き忘れ防止装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 11/04
FI (5件):
H04M 1/00 N ,  H04M 11/04 ,  H04B 7/26 Y ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 109 H

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