特許
J-GLOBAL ID:200903018080932229

マンホール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022568
公開番号(公開出願番号):特開平10-219803
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 マンホールと本管との相対的な位置関係が保持されるマンホール構造を得る。【解決手段】 マンホール構造1は、マンホール2、流入側本管3及び流出側本管4を備えており、流入側本管3の一端がマンホール2の上部で開口しており、流出側本管4の一端がマンホール2の下部で開口している。このマンホール構造1には、弾性変形可能な部材5又は6が流入側本管3と流出側本管4の少なくとも一方の周囲に配置されている。この弾性変形可能な部材5又は6はコンクリート7により周囲から支持されている。この弾性変形可能な部材5又は6は弾性的に変形して、流入側本管3と流出側本管4の少なくとも一方とマンホール2との相対的な位置関係を維持する。
請求項(抜粋):
マンホール、流入側本管及び流出側本管を備えており、流入側本管の一端がマンホールの上部で開口しており、流出側本管の一端がマンホールの下部で開口している、マンホール構造であって、弾性変形可能な部材が流入側本管と流出側本管の少なくとも一方の周囲に配置されており、前記弾性変形可能な部材がコンクリートにより周囲から支持されており、前記弾性変形可能な部材が弾性的に変形して、前記流入側本管と流出側本管の少なくとも一方とマンホールとの相対的な位置関係が維持されることを特徴とする、マンホール構造。
IPC (2件):
E03F 5/02 ,  E02D 29/12
FI (2件):
E03F 5/02 ,  E02D 29/12 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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