特許
J-GLOBAL ID:200903018081062619

油圧工具用度数計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106577
公開番号(公開出願番号):特開平7-314289
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 使用回数を的確に把握でき、破損前に部品の交換、工具の取り替えが行え、安全な作業が保証される油圧工具を得るための油圧工具用度数計の提供を目的とする。【構成】 屋内配線、送配電線等の端末処理に使用される油圧工具の使用回数を表示する油圧工具用度数計31であって、油圧源から送出された圧力油を油圧工具本体71に有する油圧シリンダ73へ送る駆動用油路35及び該駆動用油路35から分岐した圧力検出用油路39を内部に有するケース33と、前記圧力検出用油路39内の圧力が所定圧力以上に達したことを検出する圧力検出機構50と、該圧力検出機構50が検出した信号を受信して前記圧力検出用油路39内の圧力が所定圧力以上に達した回数をカウントして表示する度数表示手段61とから成る。
請求項(抜粋):
屋内配線、送電及び配電線等の端末を圧着、圧縮、切断及び皮はぎ等の端末処理作業をする油圧工具の使用回数を表示する油圧工具用度数計であって、油圧源から送出された圧力油を油圧工具本体に有する油圧シリンダへ送る駆動用油路及び該駆動用油路から分岐した圧力検出用油路を内部に有するケースと、前記圧力検出用油路内の圧力が所定圧力以上に達したことを検出する圧力検出機構と、該圧力検出機構が検出した信号を受信して前記圧力検出用油路内の圧力が所定圧力以上に達した回数をカウントして表示する度数表示手段とから成ることを特徴とする油圧工具用度数計。
IPC (4件):
B23Q 17/00 ,  B23Q 17/09 ,  H01R 43/042 ,  B21F 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-198772

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