特許
J-GLOBAL ID:200903018083132436
バックライト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177221
公開番号(公開出願番号):特開2000-010499
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の構成のバックライト装置においては拡散板に対する保護が十分なものではなく、組立工程中での傷付きを生じて歩留まりが低下したり、使用過程で変形して性能低下を生じるなどの問題点があった。【解決手段】 本発明により、導光板4の光出射面側4aの外縁にはフレーム2との間に拡散板3の必要とされる枚数分の間隙を設ける凸部4bが設けられているバックライト装置1としたことで、従来は拡散板3の設置のための場所が確保されることがなく、これにより組立時にフレーム2と導光板4とに挟まれて傷付きを生じて不良品となり、あるいは、使用過程において導光板4の熱膨張により圧迫されプリズムカットが変形し性能低下を生じていたのを、凸部4bを設けることで導光板4のための寸法を確保して解消し課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
側面に開口部が設けられた薄型のフレームに前記開口部からフイルム状の拡散板および厚板状の導光板を挿着して成るバックライト装置において、前記導光板の光出射面側の外縁には前記フレームとの間に前記拡散板の必要とされる枚数分の間隙を設ける凸部が設けられていることを特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 336
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
G09F 9/00 336 J
, F21V 8/00 601 A
, G02F 1/1335 530
Fターム (17件):
2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD01
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091LA12
, 5G435AA07
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE27
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435GG03
, 5G435LL07
, 5G435LL08
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